その印象のまま「旅行の友」「ナモナイオト」、そしてagehasprings作の「パッセンジャー」、さらに「Beautiful Days」が披露され、会場はまさにミライスカートが満ち溢れ、AKIBAカルチャーズ劇場での第一次定期公演が始まった2016年4月を思い出させる多幸感あふれたステージとなっていた。
最後は、13日に披露された、Yes Happy! のさやかが作詞した、児島エンタ最後というラブソング「あたなとなら」だ。
80年代風の少し懐かしいテイストのメロディーに、明るい未来へ向けて一歩を踏み出していこうというメッセージを感じる優しい曲だ。
こうした曲を楽しげに歌う児島の姿に、ファンはミライスカートの明るい未来を感じたのではないだろうか。ミライスカート、次回定期公演は11月24日(日)を予定している。