安田顕「いい意味で難しく、やりがいのある作品」LGBTを題材にした名作舞台で主演

2019/10/29 13:04 配信

芸能一般

安田顕が「第73回トニー賞」演劇リバイバル作品賞に輝いた「ボーイズ・イン・ザ・バンド 〜真夜中のパーティー〜」で主演を務める(C)CREATIVE OFFICE CUE

2019年の「第73回トニー賞」で演劇リバイバル作品賞に輝いた「ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー〜」の日本人キャスト版が、新訳と白井晃の新演出、安田顕の主演によって来夏上演される。

日本国内では「真夜中のパーティー」の名で知られる本作は、1968年にオフ・ブロードウェイで初演。

ゲイであることを自覚する男たちによる誕生日パーティーでの一夜を描いた舞台は、初日公演での評判が評判を呼ぶ形で、会場も大きな劇場に移し、その後1000回以上の公演を重ねている。

ゲイ同士のそれぞれのやりとりや、自分たちが周囲からどう思われているのか、自分自身がゲイであることをどう受け止めているのかなど、LGBTが今ほど認められていない時代の観客たちに明らかにし、当時の世相やカルチャー、LGBTを巡る議論などにも一石を投じた。

初演から50周年を迎えて行われた2018年のブロードウェイでのリバイバル上演では、ハリウッドスターなどのキャストで話題に。

日本でも1983年から数多くの上演が行われてきたが、新たな訳と、白井による新演出によって、全く新しい作品として上演されることとなった。

安田は、ゲイ仲間の誕生日を祝おうとする主人公・マイケルを演じる。

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