池田エライザ&貞子、ハロウィーン・イベントを渋谷で開催「鑑賞した後はテレビとベッドの下に気をつけて!!」

2019/10/29 20:40 配信

映画

池田エライザ&貞子※オフィシャル (C)2019「貞子」製作委員会

10月30日(水)Blu-ray&DVD発売に先立ち、10月26日にSHIBUYA TSUTAYAで、『映画「貞子」Blu-ray&DVD発売記念ハロウィーン・イベント「先行お渡し会」』を実施。毎年ハロウィーンで大いに盛り上がる渋谷に、主演の池田エライザとキャラクターの貞子が登場した。

見ると1週間後に呪い殺されるという「呪いのビデオ」の恐怖を描き、日本ホラー映画史上No.1ヒットとなった1998年公開の「リング」。あれから20年、「貞子」はSNS時代の恐怖を描いた中田秀夫監督によるシリーズ最新作だ。

イベントに出演した、本作ヒロインの池田からコメントが寄せられた。

――撮影で最も印象深かったエピソードは?

貞子と初めて対峙するシーンで感じた恐怖心は今でも忘れられません。絶対的恐怖に空気が張り詰めてなにもできなくなるのを感じました。

――完成した本作で自身の姿を見た感想と、お気に入りのシーンを教えてください。

目を印象的に撮ってくださっていたので、私の顔にまでビックリする瞬間もありました。

監督が現場でもおっしゃっていた通り、恐怖心を煽る音がどんどん大きくなって、頭の中で音が反響してここがどこだか分からなくなる瞬間が、お気に入りです。

――シリーズの原点「リング」「リング2」の中田秀夫監督とのコラボレーションで学んだことは?

映像を組み立てる力がすごくて、中田監督の頭の中でできているコンテを探る作業が大変でした。まさに中田監督のみぞ知る世界。忠実に再現するにあたってたくさんの質問をしたのを覚えています。

関連番組

関連人物