南キャン山里「一生頭が上がらない」先輩・千鳥との感動秘話とは

10月29日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、普段かわいがっている後輩にちゃんと慕われているかを裏ドリする企画「相思相愛ウラ取りGP」の第2弾を放送。大悟(千鳥)と木下隆行(TKO)の明暗を分けた結果となった。

大悟が「自分を慕っている後輩」の第1位に名前を挙げたのが、山里亮太(南海キャンデーズ)。山里の電撃結婚発表前に報告を受けた数少ない内の一人であり、売れない頃からつるんでいたので絆は深いと大悟は説明した。

ニセ番組の企画として山里にも「慕っている先輩」をアンケート。「順位はないかな…いろんな状況で世話になっている」と順位をつけることに難色を示す山里に、「1人だけ、とりあえず書いて…」とスタッフが妥協案を伝えると、山里は大悟の名前を挙げて、2人は相思相愛の結果となった。

山里は「僕がこの世界ムリだなと思った時に、助けてくれた。一生頭が上がらない」「僕たちがつるんでいる時、大悟さんもお金がなくて。でも僕とかネゴシックスとかダイアン、中山功太がオーディションに受かると『お前ら今日、運いいな。たまたま金入ったぞ』って、借金をして回らない寿司に連れて行ってくれた」と感動のエピソードを披露した。

スタッフがネタばらしで番組の企画を説明し、大悟も山里を最もかわいがっている後輩として名前を挙げていたと伝えると「嬉しいな♪」と素直に喜んでみせた。