イベント終盤には、神木が撮影中によくしていたという、関暁夫のモノマネを「関さんとお会いしたことないんですよ」と言いつつ「信じるか信じないかはあなた次第!」と自信満々に披露。さらに神木のモノマネは止まらず、“舞台挨拶時の佐藤健”のモノマネを連続でパフォーマンスした。
同映画は、「このミステリーがすごい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「本格ミステリ・ベスト10」と2017年国内主要ミステリーランキングの1位を獲得、「第18回本格ミステリ大賞」も受賞し、東野圭吾「容疑者Xの献身」以来、デビュー作としては史上初の4冠を達成した同名小説が原作。
物語の舞台は山奥にたたずむペンション。主人公の葉村(神木)と、その先輩・明智(中村倫也)は、謎の女子大学生探偵・比留子(浜辺)に誘われ、大学生サークルの夏合宿に参加する。
ここから主人公たちは“想像を絶する”状況に遭遇。ペンション内で起こる止まらない連続殺人、逃げ場のない恐怖…。絶望と究極の密室の中、葉村、明智、比留子は前代未聞の謎を解き明かし、生き残ることができるのか。閉ざされた“異常”な空間で、探偵たちが体力と知能と命を削り合う、新感覚の本格ミステリー。
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