イベントには、スザンヌの誕生日を祝福するため、事務所の後輩のトム・ブラウンが、ハロウィーンにちなんでミドリムシと魔女のコスプレ姿で登場。
「ハッピーハロウィーン！ ハッピーバースデー！」という声とともに現れた、ミドリムシに扮(ふん)したみちおと、魔女に扮(ふん)した布川は、ハロウィーンの飾りを付けた特製ケーキを贈り、この日のために作ったオリジナルの漫才を披露することに。
「ジャンボ・パンプキンみちお」と題された漫才は、みちおがかぼちゃを食べてジャンボ・パンプキンになるというストーリーで、スザンヌは「まさか、こんな近くでネタを見せていただけるとは思ってもいなかったので、うれしかったです。心に響く、一生忘れられない誕生日プレゼントになりました」と感激していた。
スザンヌとの思い出を聞かれた布川は、若手だったころにスザンヌと会った際、笑顔で接してくれ「優しい人だな」と感激したエピソードを紹介。
「後輩にとっては、“スザンヌ姉さん”という存在？」との質問に、スザンヌは「呼んでほしい！ “スザ姉(ねえ)”って」と大喜び。
そのトム・ブラウンは、2018年の「M-1グランプリ」(テレビ朝日系)をキッカケにブレーク中。
「M-1グランプリ」後の変化について、みちおは「その前が本当に何もなかったので、それから比べれば。バイトを辞められるようにもなりました」と明かす。
2019年の「M-1グランプリ」制覇に懸ける思いも並々ならぬものがあるようで、みちおは「優勝します」と宣言。布川は「そういう会じゃない」とツッコんでいたが、「でも、優勝します」と声をそろえる。
そんな2人へ、スザンヌは「長いものには巻かれて、あいさつして、一生懸命なところを見てもらうことに尽きます」と先輩としてアドバイスを送った。