大倉孝二と劇作家・演出家のブルー&スカイによる演劇コンビネーション「ジョンソン&ジャクソン」が2020年2月28日(金)~3月1日(日)東京・ユーロライブで「梅まつり」を開催することが決定。
ジョンソン&ジャクソンは“役に立たない演劇”を標榜し、2014年に本格的な活動をスタート。
「窓に映るエレジー」(2014年)、「夜にて」(2016年)、「ニューレッスン」(2018年)などのプロデュース公演を上演し、脱力系の笑いで観客をとりこにしてきた。
今回、開催が決定した「梅まつり」はコントあり(?)、映像あり(?)、演奏あり(?)とのこと。構成、演出、出演は大倉孝二とブルー&スカイ、進行はナイロン100℃の劇団員・菊池明明が担当する。
大倉は「日ごろのご愛顧に感謝いたしまして、『梅祭り』を開催させていただく運びとなりました。これまで、とりとめのない演劇を垂れ流してきた我々ですが、今回は演劇ですらなくなりそうなので、“とりとめのなさ”のみになります。お気を付けください。ご理解ください。ご愛顧に感謝いたしております」とコメント。
ブルー&スカイも「2月のこの時期、全国各地で『梅まつり』が開催されているにもかかわらず、ジョンソン&ジャクソンでは『梅まつり』をやってきませんでした。反省しました。だからやります、『ジョンソン&ジャクソンの梅まつり in ユーロライブ』! 梅には一切とらわれずに!」とアピールした。
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