映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#39)が配信。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。
未来のスター選手を目指すアスリートキッズにメンバーが壁となり立ちはだかる「キスマイ道場破り」。2回目となる今回は千賀健永、二階堂高嗣、宮田俊哉が登場し、相撲道場に挑む。
実は千賀は地元の「わんぱく相撲」で優勝経験のある相撲経験者。前回、藤ヶ谷太輔・玉森裕太・横尾渉がコテンパンにされるのを見て「情けない」と自信満々の様子で道場に向かう。
今回の舞台になる「さいたま相撲クラブ」に着くと3人は「大人をなめるなよ!」と子どもたちを一喝。ウォーミングアップが終わると、早速対戦を行うことに。
対戦ルールは中学3年生から幼稚園児までのさいたま相撲クラブ選抜メンバーから3人が相手を選び対決する。
とりあえず、道場最強だという中学3年生・古畑君と対決することに。だがいざ勝負になると宮田はびびって敵前逃亡…。次に二階堂が挑戦するも敗北。
最後は経験者の千賀が満を持して登場。序盤から押していく千賀が“下手投げ”を繰り出すも、古畑君は土俵際でこらえ、2人同時に倒れこみ、取り直しに。その後再戦では完全に押され負けし"浴びせ倒し"で惨敗する。
開始早々、全員敗北を喫したキスマイメンバー。宮田は次の相手に中学生を諦め小学生から選ぶことに。しかし出てきた小学5、6年生の体の大きさにビビる3人。「じゃあ俺小5…」という宮田に二階堂は「いや、そこは小6でしょ」とツッコミを入れる。
渋々小学6年生と戦うことになった宮田は、相変わらず土俵の上を逃げ回る情けない姿をさらすが、その拍子に奇跡的に"突き落とし"が決まる。一瞬勝ったことにも気づかない宮田が本人も驚きの勝ち抜けをする。
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