<左ききのエレン>神尾楓珠、池田エライザらの葛藤する姿に「予告動画見ただけでハッとした…」

2019/11/03 10:00 配信

ドラマ

与えられた才能と宿命に苦しんでいたエレン(池田エライザ)だが、再び絵に対する思いが溢れだそうとしていた(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


神尾楓珠池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」の第3話が、MBSで11月3日(日)夜0:50より、TBSでは11月5日(火)夜1:58より放送となる。

広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。

注目の第3話は――


「左ききのエレン」第3話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


光一(神尾)は、“ギガカラチップス”CM企画の社内打ち合わせに出席することに。そこには、ポテトやの担当営業・流川(吉村界人)をはじめ、普段は会議に顔を出さない営業部長・冬月(阪田マサノブ)の姿もあり、何やらただならぬ雰囲気が漂っていた。

営業の流川(吉村界人・左)「左ききのエレン」第3話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


一方、“描きたい”という衝動に駆られるものが見つからず、与えられた才能と宿命に苦しんでいたエレン(池田エライザ)だが、高校時代にかつて光一が残した“あるメッセージ”を思い出し、彼女の中で再び絵に対する思いが溢れだそうとしていた…。