ビートたけしらが“今だからこそ笑える”新作コント披露!林遣都も出演!!「コントの日」<試写室>

2019/11/04 14:40 配信

ドラマ

コントの裏話が聞ける「トークコーナー」も必見!


注目はそれぞれの演技!


コント「南米でスリを捕まえた事のある中堅俳優」では、中堅俳優の都倉和夫(東京03・角田晃広)の苦悩が描かれる。テレビ局の楽屋にて、都倉とマネージャーの矢田(松尾)は、プロデューサー(東京03・飯塚悟志)とディレクター(チョコレートプラネット・長田庄平)とトーク番組の打ち合わせをしていた。トーク番組の収録とあり、たくさんのエピソードトークを用意してきた都倉だが、ディレクターからは「例の南米の話をしてほしい」と言われ…という内容だ。

見どころは、「どうしても“南米の話”をしてほしい」長田演じるディレクターと「“南米の話”はしたくない」角田演じる都倉のやり取りだ。トークコーナーで「この話はタレントにとってはつらいな…」と共感する声も。そして攻防の末、都倉は“南米の話”を披露するのか。

小さなレストランの建設現場が舞台となるコント「建設現場」では、依頼主(角田)が工事が進んでいない理由を監督(秋山)と職人たち(ジャルジャル・後藤淳平ネルソンズ)に問いただす。そこには、依頼主が予想だにしない理由が隠されていた。監督の思いと依頼主の“熱い”思いがぶつかりあうコントとなっている。

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