2020年冬アニメ「織田シナモン信長」EDテーマはSEAMOが手掛けるポップなキャラクターソングに！「犬達が入り乱れるハチャメチャ感のある曲に」

2020年1月より放送のテレビアニメ「織田シナモン信長」の主題歌情報が発表され、エンディングテーマをメインキャラクターのシナモン(CV:堀内犬友)、ブー(CV:犬川登志夫)らが担当することが解禁となった。

同作は、月刊コミックゼノン(ノース・スターズ・ピクチャーズ)にて連載中の漫画が原作。

なぜか、かわいらしい柴犬の姿で現代の日本によみがえった、かつて戦国時代に覇王と呼ばれた織田信長と、同じように犬の姿で現代に転生した戦国武将たちが織り成すコメディ作品。

エンディングテーマの作詞作曲は、「マタアイマショウ」、「ルパン・ザ・ファイヤー」などをリリースしてきたSEAMOが担当。他の犬たちが合いの手で盛り上げ、ポップで思わず口ずさみたくなるようなキャラクターソングに仕上がっている。

今回、犬を題材にしたアニメのエンディングテーマを手掛けることとなったSEAMOは、「尾張生まれ尾張育ちの、犬の歌まで書いている愛犬家でもある僕が作るなんて...これもなにかの縁ですね。武将達、いや犬達が入り乱れるハチャメチャ感を、ラップも織り交ぜ歓喜と悲哀を存分に表現した曲になりました」と楽曲への期待を高めるコメントを寄せた。

さらに、主題歌情報の発表に加え、キャストたちが登壇する先行上映イベントが12月28日(土)に開催されることも決定した。

本イベントでは、第1話~2話の上映のほか、織田シナモン信長役の堀内犬友、伊達ブー政宗役犬川登志夫が登壇し、制作の裏側など本作についてのトークを繰り広げる。