高畑充希主演ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)では、これまで放送された全4話が、期間限定で無料ネット配信されることが決定した。
Huluでは既に配信されているが、TVer及び、日テレTADA、GYAOでも4話が全て配信される。配信期間は、11月1日(金)夜0時より、11月6日(水)の夜10時までの6日間の“期間限定”となっている。
なお、番組公式ツイッターでは、この緊急無料配信を受けて、「同期のサクラ・これまでの4回の放送で『夢』を何回言っているのか?クイズ」も併せて実施することも発表された。応募の締め切りは、こちらも11月6日(水)の夜10時まで。
遊川和彦のオリジナル脚本で描く本作は、スーパーゼネコンの最大手・花村建設を舞台に、「自分の夢に一途で、忖度(そんたく)できない主人公」サクラ(高畑)と、彼女を見守る同期たちとの10年間の記録をつづる物語。
11月6日(水)には、サクラたちが入社してから5年後の2013年が舞台となっている第5話が放送される。
都市開発部の若きエースとして活躍する葵(新田真剣佑)は、社内表彰で「社長賞」を受賞し、いつものように調子の良いスピーチをするのだが、花村建設の社長(西岡徳馬)から「お父さんによろしく」と言われ、複雑な表情を見せる。
その頃、都市開発部では、目玉となるプロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生。
表彰状を持って意気揚々と社長室から戻ってきた葵は、青天の霹靂に慌てるが、上司からは、お前にできることは「国交省の父親に頼むことだ!」と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱く。
劣等感と疎外感で苦しむ葵に対して、サクラが取る行動とは…。
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