11月3日、嵐がCDデビュー20周年を迎え、東京都内で5人そろって記者会見を開催。嵐のYouTube公式チャンネルでのライブ配信でデジタル展開など新たな発表を行った後、嵐の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤が記者たちの質疑に答えた。
今回、Twitter、Facebook、Instagram、TikTok、Weiboと5つの公式SNSを同時に開設することになり、櫻井は「相葉くんがタイピングできるか不安」とこぼすと、相葉は「練習してますよ。準備万端ですよ」と慌てた表情で返答。
大野も「僕も不安です」と吐露するも、松本が「やったことないので、皆さんに教えていただき、勉強しながら進めていきたら」と意気込んだ。
一方、二宮はチャット経験があるためSNSに自信はあるそうで「ファンの人たちと同じ目線で盛り上げていけたら」と意気込むと、松本は「結果的にニノがずっと打ってるかもね」と笑っていた。
メンバーは書き込むことはないが、大野がアートや相模湾で釣れるマグロを見ていたりと、SNSは見ていたそう。中でもファンの感想を見ていたという松本は「一方的だったものが、相互になるのはうれしいです」と喜んでいた。
今回、音楽サブスクリプションサービスについても、デビュー曲「A・RA・SHI」から最新シングル「BRAVE」まで全64曲の音楽配信や、デジタルシングル「Turning Up」を発表。
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