まだまだ続く質問コーナーでは、「アーティストとしてデビューできたら芝居はやらないのでしょうか？」と、アーティストを目指す水江の演技が好きだというファンから、「もし答えにくければ、“荒牧慶彦さんの良いところ”を3つ答えてください！」とまさかの変化球に会場は爆笑。
水江は、突如出た先輩の名前に「こっちでしょ～聞きたかったの!!(笑)」と笑いながら、すぐに「かわいい、かっこいい、優しい、面倒見がいい、頭いい、お酒おごってくれる、日本酒おいしいの教えてくれた、かわいい、かっこいい、かわいい、かっこいい(笑)」と次々と挙げ、会場はさらに大笑い。今後のプランについては「こうして皆さんの応援があれば、どっちもがんばりたいなと思っています」と明かし、ファンから大きな拍手という応援が贈られた。
また、舞台で共演した「植ちゃん(植田圭輔)のどこに“お兄ちゃんみ”を感じますか？」という質問では、「植さんへの“初恋エピソード”を語るか」と初出しトークへ。舞台の稽古でアドバイスをくれたことや、公演合間に昼寝をした際に毛布をかけてもらったことを受け、「『これ誰の(毛布)ですか？』って聞いたら『あー俺の！ “ごめん”！』って。それでほれちゃったよね…」と、気遣いにノックダウンした経緯を明かした。
第2のメニューは「マスターの休日」として、水江がマネージャーと共に出かけた箱根旅行の様子を映像でお届け。浴衣を着て茶道体験する姿や、土産物屋の散策や食べ歩き、露天風呂付き客室での入浴シーンなどリラックスした水江がスクリーンに映し出される。
さらに、天然石をすくい取りできる店では、水江がゲットした8粒を会場のファンへプレゼントすることに。映像終了後、水江は抽選で当たった席番号のファンの元へ。客から席位置を教えてもらいながら、「いつもありがとうございます」と一人ひとりへ手渡しした。
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