<同期のサクラ>葵(新田真剣佑)とサクラ(高畑充希)に恋の予感?スーツ姿の密着ショットを公開

2019/11/06 16:11 配信

ドラマ


注目の第5話では――

【写真を見る】まさかの大接近!酔いつぶれる葵(新田真剣佑)をサクラ(高畑充希)が介抱するが…「同期のサクラ」第5話より(C)NTV


2019年、夏。目を覚まさないサクラ(高畑充希)の病室に訪れた葵(新田真剣佑)は、「たいへんよく出来ました」と書かれたシールが貼られた手帳を手に、入社5年目の出来事を思い出していた。

2013年9月、美咲島に架ける橋の着工が無期延期になったまま人事部で入社5年目を迎えたサクラは、夢を諦めずに相変わらずの日々を過ごしていた。

「同期のサクラ」第5話より(C)NTV


そんな中、人事部では黒川(椎名桔平)が社員の社内表彰に関する仕事を、いつものようにすみれ(相武紗季)に丸投げ。社内告知の手配を頼まれたサクラは、葵が社長賞を受賞したことを知る。

しかし広報部の百合(橋本愛)によると、受賞者は立候補した人の中から選ばれるため、自己アピールとパフォーマンスばかりしている葵のような人が選ばれるのだと冷めた様子。

社長室で表彰され、いつものように調子の良いスピーチをする葵だが、社長(西岡徳馬)から「お父さんによろしく」と言われると複雑な表情を見せる。サクラは、葵の父が国土交通省の高級官僚だと知る…。

その頃、都市開発部では目玉プロジェクトが国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生!表彰状を持って意気揚々と戻ってきた葵は青天の霹靂に慌てるが「お前にできることは国交省の父親に頼むことだ」と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱いていた。