陣内智則&紗栄子、結婚相手に求めるものは「安心感」

2019/11/06 17:44 配信

バラエティー

紗栄子(C)AbemaTV


出会っていきなり同棲、結婚する“いきマリ婚”について、紗栄子は「昔はお見合いで結婚もあった。一回りしてそれもありかな」と話すも「私は“慎重にマリッジ”がいい」と自身の“いきマリ婚”は否定した。

夫婦にとって大切なことは?と記者から質問が飛ぶと「僕が言うには早すぎる」「私は言えない」と二人そろって回答を控え、「こういうの言ったらあかんねんな、って学ばせてもらってる」と番組を見て学習しているとコメントした。

「いきなりマリッジ3」(C)AbemaTV


「いきなりマリッジ」シリーズ


「いきなりマリッジ」シリーズは、質問に回答すると自分の性格の中で特徴的な8つの要素を知ることができる「m-gram」の性格診断や番組スタッフとの面接、アンケート調査などを基に選ばれた2組の男女が、初対面でいきなり結婚式を行い、その後30日間の新婚(同棲)生活を経て、晴れて本当の夫婦になるのか、それとも別れを選択するのか、その一部始終に密着する結婚リアリティーショー。

本番組初回放送はカップル1組目のジュンペイ(元・あいのり出演)とヒナ(モデル)による、歳の差ペアの新婚生活の様子を放送する。

同シリーズでは、一緒に生活することではじめて発覚する些細な“食の好みの意見の食い違い”や“スキンシップの頻度”など、新婚夫婦間で巻き起こる衝突や葛藤を赤裸々に映し出す。

思わず目につく異性の言動や何気ない日常の発言に対して「それわかる!」と同性による共感の声や、「そういうことだったのか…」といった理解できなかった異性の行動に対して気づきの声がTwitterなどのSNSで寄せられたこともあり、初回シリーズからシリーズ2作目にかけて、視聴者数が300%も増える反響を呼んだ。

さらに、シリーズ2作目となる「いきなりマリッジ2」では、シリーズ1の反響が広がったこともあり男性視聴者数が全体の約3分の1を占めた。“初対面婚”という究極の設定から垣間見られる「男女の”結婚”に対する本音の価値観」が見ることができる番組として、20-30代男女の中で広がりを見せている。

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