30歳の田中れいな、モー娘。時代と変わらぬビジュアル。10代からの変化は「つんく♂さん眉だったのが…」<インタビュー>

2019/11/11 05:00 配信

アイドル インタビュー

モーニング娘。でデビューしてから17年。11月11日で30歳になった田中れいな。11月14日(木)から、舞台「信長の野望・大志 -零-」に出演する


「年齢にはこだわらなくなっちゃいました」。

30歳前の心境を、屈託のない笑顔で明かした田中れいな

福岡・博多出身の田中は2003年、13歳で6期メンバーとしてモーニング娘。に加入。デビュー曲となった「シャボン玉」でセンターに立ち、以来、10年4カ月の在籍期間の多くでセンター、メインボーカルとして活躍し、グループをけん引した。

加入当時は中学生だった彼女も早いもので、11月11日で30歳に。「ステージが大好き」と話す田中は、グループ卒業後もライブ、舞台、ミュージカルと精力的に活動を続け、現在は、舞台「信長の野望・大志 -零- 桶狭間前夜 ~兄弟相克編~」(11月14日[木]開幕)にて、織田信長の妹・お市役での出演を控えている。

女性にとって、30歳“アラサー”というのは男性以上に節目を意味する言葉だろう。役者としても似合う役は変化してくるはずだ。そんな先入観に対する田中の答えが、冒頭の言葉だった。

30歳というタイミングで挑む今回の舞台への心境。思い返すモーニング娘。時代のこと。そして、来年のライブ情報も明かされた。