<同期のサクラ>新田真剣佑“葵”「俺と付き合わない?」高畑充希“サクラ”と…!!頬の「たいへんよくできました」シールはいったい!?

2019/11/06 17:30 配信

ドラマ

<同期のサクラ>葵(新田真剣佑)とサクラ(高畑充希)が急接近!?(C)NTV


高畑充希主演ドラマ「同期のサクラ」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)の第5話が、今夜6日に放送される。

今回は、サクラたちが入社した5年後の2013年が舞台。都市開発部の若きエースとして活躍する葵(新田真剣佑)は、自身が担当するベイサイドエリアの開発プロジェクトが、国の予算の都合で急遽凍結されるというトラブルが発生する。

上司からは、お前にできることは「国交省の父親に頼むことだ!」と実力ではなくコネを当てにされ、複雑な気持ちを抱く。花村建設の社長を目指していた葵は、家庭では落ちこぼれ扱いされ、上司からは蔑まれ、同期からも突き放されてしまう。

「大変よくできました」シールの意味とは?


先輩のすみれ(相武紗季)とサクラ(高畑充希)(C)NTV


さらに第5話では、「大変よくできました」シールが、ドラマのカギを握るアイテムとして登場する。このシールはサクラの先輩であるすみれ(相武紗季)が、自身の娘が全く勉強をしない為に、やる気を出させる為に使用しているもの。

たまたま、会社にこのシールを持ってきていたすみれが、いつものように遅刻してきたサクラ(高畑)の頬に貼る。「あなたにもあげるから、もう言うことを聞いて、問題起こさないでくれる?」

【写真を見る】葵(新田真剣佑)の頬には「たいへんよくできました」シールが貼られているが、いったいなぜ…!?(C)NTV


小学生にとっては、とても身近な「たいへんよくできました」や「もっと頑張りましょう」のシール。大人になってからは、なかなか目にする機会も非常に少なくなるが、子供たちにとっては「やる気」を出させる魔法のシールでもある。

劣等感と疎外感を感じ、完全に精気を失った葵に対して、サクラが取る行動とは果たして。葵の頬に貼られた、この「たいへんよくできました」の桜の形をしたシールの意味とは!?