――サラ・コナーとT800が再び同じスクリーンに登場することは、多くのファンが待ち望んでいたことだと思います。本作で久々に再会した瞬間の気持ちを教えてください。
リンダ:安心しました。それは、35年にわたる友情があったからだと思うんですけど、奇妙な感じがしなかったんです。すごくいい気分で、自然でした。今回特にサラは非常に辛い立場なのですが、2人が再会するシーンが一番最初に撮影したシーンだったんです。いきなり大変なシーンだったのですが、完璧に、そして自然にできたと思います。
シュワルツェネッガー:リンダが言った通り、私たちの最初のシーンが出会いのシーンだったんです。まるで、自分たちはターミネーターの仕事をずっとやり続けてきたのではないかと思うくらい、お互い本当に心地良く臨むことが出来ました。それは35年前から組んでいたということからだと思います。お互い敬意を持ち、思いやりを持ち、助け合うことができたのも最高でした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)