3位「グランメゾン東京」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)5085pt
「どんどん面白くなっていく」と感想が上がった11月3日放送の第3話。農水省と世界的な人気雑誌「マリ・クレール ダイニング」のコラボ企画による鹿肉を使ったジビエ料理のコンクールに挑戦することにした尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)たち。
同じくコンクールに参加するシェフ・丹後(尾上菊之助)率いる「gaku」のオーナー・江藤(手塚とおる)が鹿の上質な部位であるロースを市場から買い占めてしまうというピンチに見舞われながら、伝説のジビエ猟師・峰岸(石丸幹二)との出会いを含めて、「グランメゾン東京」オープンに向けて着々と進んでいく様子が描かれた。
本話では、尾花らの料理に感動した峰岸が「グランメゾン東京」にジビエ肉を卸すことになり、メニュー開発の助っ人だった相沢(及川光博)が正式に仲間に。ラストでチラッと映った大貫勇輔演じる柿谷光は、部門シェフとして加わる。
10日(日)の第4話は、「グランメゾン東京」がいよいよプレオープンを迎える。そこに、「マリ・クレール ダイニング」の編集長・リンダ(冨永愛)が現れる。世界的にも名声が高く、彼女の評価一つで店の今後が決まってしまうほどの影響力を持つリンダ。尾花は、リンダを納得させるため、コースの最後を締めくくるデザートの改良に挑む。
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