さらば森田哲矢、“生き物としゃべれる喪女”役・東野絢香を絶賛「バッチリ合ってるなと」

2019/11/07 08:00 配信

ドラマ

“生き物としゃべれる喪女”を演じる東野絢香(C)カンテレ・BSフジ


さらば青春の光・森田哲矢が主演と脚本監修を務め、岡崎紗絵がヒロインを演じるドラマ「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(毎週木曜夜0:55-1:25、カンテレ)の第3話が、11月7日(木)に放送される。

ドラマのタイトルにある“喪女(もじょ)”とは、インターネット上で使われる「男性と付き合ったことがない」「告白されたことがない」など、“モテない女性”を意味する言葉。

編集者の猪又進(森田)と作家・アカリ(岡崎)が、「喪女」をテーマにした連載を書くことになり、それぞれ1話ごとに違ったタイプの“喪女”が登場する。

“生き物としゃべれる喪女”神宮寺紫音が登場


第3話は「生き物としゃべれる喪女」。猪又は、手土産にもらった活きタコを喫茶店で逃がしてしまい、店内は大騒ぎに。すると、偶然居合わせた神宮寺紫音(東野絢香)がタコを抱きかかえ、「海に帰りたいと泣いています」と言い、紫音は「生き物たちの声が聞こえる」という生き物コミュニケーターだと名乗る。

紫音(東野絢香)は、「生き物たちの声が聞こえる」という生き物コミュニケーターだと名乗る(C)カンテレ・BSフジ


飼っているウサギ・ラビ太の体調が悪く、その理由が分からず悩んでいたアカリは、紫音に相談することに。するとアカリは、生き物とはしゃべれても、人とは目を合わせて話せない紫音のクセを見抜く。紫音は、人とうまく話せない喪女だった。

「サングラスをかければ人と話せるようになるかもしれない」というアカリのアイデアをもとに、猪又と紫音は動物園に出かけることに。なぜ生き物としゃべれるようになったのか、猪又が紫音に尋ねると、紫音はおもむろに自身の過去を語り出す。