なつぞら子役・粟野咲莉が「同期のサクラ」ゲスト出演!相武紗季の娘役に

2019/11/07 10:52 配信

ドラマ

【写真を見る】なつぞら子役・粟野咲莉が相武紗季と親子役を演じる(C)NTV


なつぞら」では、涙を誘う演技で反響を呼んだ粟野だが、ゲスト出演する第6話はサクラたちが入社してから6年後の2014年が舞台。

なんと、すみれはシングルマザーとなっており、8歳の娘つくしの子育てと仕事との両立で非常に忙しい毎日を送っている。

つくしは8歳ながらも非常に強い意志を持った活発な女の子で、職場でペコペコしている母親を見て、「お母さんなんか大嫌い!」と事あるごとに強く反発するという役どころだ。

第6話、子会社に出向となったサクラに迷いが…


「同期のサクラ」第6話より(C)NTV


子会社に出向となり、社会人6年目を迎えたサクラは、その信念に密かな迷いを抱き始めていた。

一方、サクラを気にかけつつも人事部で仕事と子育ての両立に追われるシングルマザーのすみれは、社長案件の “女性研修セミナー”を任され、講演予定の女性評論家の理不尽な要望に振り回される。

そんな中、娘のつくしが学校で問題を起こし娘との関係にも亀裂が!すみれの心は折れてしまい…。

――という展開に。

同期のサクラ」第6話は11月13日(水)放送予定。