2019/11/07 18:45 配信
――では最後に、「こんな人に見に来てほしい」、また「こんな風に見てほしい」など、お二人からの要望があれば、お聞かせください。
堤下アツシ:まず、チケット5500円分の価値がある舞台になることはプロデューサーの僕が保証します(笑)。
渋谷悠:今回は、状況が変化することによって、登場人物のステータスが変わる作品なんですね。ですから、お客さんがちゃんと感情移入して、「自分はこの人たちの中の誰に一番近いかな」、「自分がこういう状況下に陥ったら、どんな行動を取るんだろう」と、自分に引き寄せて見てもらえたら、作品は成功かなと思っています。
堤下:当日はきっと、客席は「堤下の夢を応援してよかった」っていう表情のお客さんであふれ返っているんじゃないかなって。今からそんな様子を勝手に想像して、ワクワクしているところなんです(笑)。
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