北海道テレビ(HTB)で毎週木曜深夜に放送されている「ハナタレナックス」。11月14日(木)は、「コンテンポラリーダンス」の第3夜を送る。
同番組は、北海道が誇る演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が全国で唯一勢揃いする体当たりバラエティー。
想像力や表現力が重要で近年、注目を集めている「コンテンポラリーダンス」をTEAM NACSの5人が踊り、その一瞬をカメラで切り取って2020年の“チームナックスカレンダー”を作ろうという企画。
1月~12月まで担当するメンバーがくじを引き、自らが踊るテーマを決定。2月担当となった戸次がくじを引くと、節分に関連した奇抜なお題が飛び出し、メンバーは大盛り上がり。そのお題は安田が「カレンダー史上、最多売り上げになるのでは」と言うほど戸次にピッタリ。節分がテーマなだけに豆をうまく使った踊りで綺麗な写真の撮影に成功。
5月担当の森崎はこどもの日にちなみ、こいのぼりに関するコンテンポラリーダンスを披露。8月は夏休みを一人で過ごす寂しげな小学生のイメージで大泉が踊る。
そして9月は安田が担当し、思わぬ大作が生まれることに。コンテンポラリーダンスの先生も「海外のコンクールに出しても良い」というほどバカバカしくもストーリーがしっかりとした踊りでメンバー全員から賞賛の拍手が送られる。
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