11月10日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に、2019年にデビュー30周年を迎える「東京スカパラダイスオーケストラ」のバリトンサックス・谷中敦がスタジオ初登場。今は亡き盟友、元スカパラドラマーの青木達之氏に、自作のポエムで爆笑問題との共演を報告した。
「日本一モテる52歳。趣味はポエム」と司会の田中裕二から紹介された谷中は、爆笑問題の2人に対してもポエムを作ってきたと言い「読ませていただいてよろしですか。では、詩を読ませていただきます」と周りのゲストに断りを入れ、おもむろにスーツの内ポケットから折りたたまれた紙を取り出し、爆笑問題の2人を笑顔で見詰めながら詩を朗読。
読み終わるとスタジオからは拍手が上がり、太田光が「すげー良いじゃん!これさ、曲つけましょうよ!」と楽曲化を希望し、田中は直接自分たちに向けられたものではないと気付き「お友達が?」と質問する。
すると、谷中は「そうですね、あの、大学の頃だったか、いろんなことに結構懐疑的で、簡単に物事を好きだって言わない奴が、いきなり本持ってきて『爆笑問題って面白いんだよ』って。一目置いてた友達だったんで、すごい印象に残ってて」と理由を言い、太田が「亡くなられたんですか?」と問い掛ける。
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