大宮エリーが自作詩の朗読会を開催「私は朗読を通して“落語”がやりたいのかも」

2019/11/08 15:00 配信

芸能一般

自作の絵本を基にした詩の朗読会「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの“虹のくじら”」を主催する大宮エリー


脚本家、映画監督、ラジオパーソナリティーなど幅広い分野で多才ぶりを発揮している大宮エリー。特に近年は、画家として、そして詩作家としての活動に精力を注いでおり、絵と詩でつづる絵本「虹のくじら」も話題を博している。

そんな彼女が、「虹のくじら」を基にした朗読会を開催。11月13日(水)、15日(金)、12月2日(月)、4日(水)の4夜にわたり東京・草月ホールにて行われる「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの“虹のくじら”」は、日替わりゲストに原田郁子コトリンゴ小沢一敬(スピードワゴン)、持田香織おおはた雄一キヨサク(UKULELE GYPSY・MONGOL800)を迎え、そのタイトル通り、大宮とゲストの詩の朗読を中心に、歌あり、演奏あり、トークありの、“耳で聴く映画”ともいうべき新趣向のエンターテインメントをお届けする。

【画像を見る】「大宮エリーの音楽と朗読とおしゃべりの“虹のくじら”」ポスタービジュアル


ザテレビジョンでは、公演を目前に控えた大宮エリーに直撃インタビューを敢行。朗読会を開催しようと思い立ったきっかけや、豪華ゲストとのコラボに向けての意気込み、さらに“言葉が持つ力”について、たっぷりと語ってもらった。

「技術の進歩と同時に、人間の想像力も進歩していくべきなんじゃないかって」


――まずは今回、朗読会を開催しようと思ったきっかけからお聞かせください。

大宮エリー:私は今、絵を描いたり、詩を作ったりというアート活動にいそしんでいるんですけど、朗読会をやらないといけないなっていうのは、ずっと思ってたんですよ。最近は、VRだったりARだったり、何か“見えないものが見える”ということが重視される世の中になってきていますよね。だけど、その一方で、もっとアナログなことというか、“自分の目で見て考える”ということも大切なんじゃないかなって思うんです。

――自分で想像する、ということですか?

大宮:そうそう。このままだと、想像する“筋力”みたいなものが低下していっちゃう気がして。これからも技術が進歩していくのは間違いないわけですけど、それと同時に、人間の想像力も進歩していくべきなんじゃないかって思ったんです。そう考えると、私はテクノロジー的なことは得意ではないので、人間の脳の筋トレとか、感性の筋トレを自分なりに提案できたらいいなって。これから細々と続けていこうかなと思ってるんですけど。