木村佳乃、長女に言い出せず…思わず記者に相談!

2019/11/08 17:12 配信

映画

メドゥーサの堂々とした佇まいを声で表現


また、タイトル内の「ヒーロー」に掛けて、自身のヒーローについて聞かれた木村は「私はおばあちゃん子で、ずっと『おばあちゃんみたいになりたい』って思っていたので、祖母ですね。優しいけどすごく厳しくて、強いおばあちゃんでした」と告白。

一方、渡部は「相方の児嶋(一哉)ですかね。彼、都内に家を建てたんですけど、『おい!』『こら!』『児嶋だよ!』の三言だけで都内に家建てるなんてすごくないですか!? 夢がありますよね」とコメントし、笑いを誘った。

渡部建は手に汗握る実況中継でバトルを盛り上げる男子生徒・タベケンを演じる


ほか、同作の声優を務めるに当たって自身の子どもの反応を聞かれた木村は「子どもたちと一緒に映画を見に行くのが休日の楽しみなのですが、この前長女がボソッと『なんでママは悪役ばっかりなんだ…』って言ったんですよ。

今回も家に(今作の)台本を置いておいたら『妖怪ウォッチやるの? うれしい~!』って喜んでいたんですけど、まだ悪役だって言えてないんです…。どうしたらいいですか?」と逆に報道陣に質問し、会場を沸かせた。

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