――「ノーサイド・ゲーム」に出演された反響はいかがでしたか?
一番うれしかったのは、公園で子どもが小さいラグビーボールで遊んでいたことですね。僕が小さい頃はありえなかったので。僕がラグビーを始めたきっかけは、騙されたからなんですよ。
野球部入る予定だったのに、入部届を出す列が並んでいて、受付の列を増やしたからと言われてそちらに並んでいたら、ラグビー部だったんです(笑)。今は身近にラグビーがあるので、少しでもラグビーをやってみようかなという子が増えればうれしいです。
――最近、興味のあるものは何かありますか?
個人的にはまっていることは、いろいろなコンビニのカフェラテを飲むことです(笑)。カフェラテのホットをできてから3秒以内に飲まないといけない!というマイルールがありまして(笑)。ミルクのコクとコーヒーの苦みが絶妙にマッチするのが3秒だと思っているんです。今はカフェラテを買いに外に出ているようなもので、それくらいはまっています。あとはゲームですね。
――今後も俳優業に挑戦していきますか?
はい。でも、その前に本業ですね。落語家ですから落語をしっかりやらないと。
――今後の仕事のビジョンを教えてください。
いただいた目の前にある一つ一つのお仕事を、丁寧に後悔しないように全うするだけで今は精一杯です。
――読者の皆さんにメッセージをお願いします。
エンタメプレゼンターとしては最年少なので、フレッシュで元気な朝を迎えられるようにしたいです。もし道端で会ったら、気軽に「たまちゃん」と声を掛けてください。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)