年明けて、みことが視た沙羅の運命の日まで9カ月を切った。みことと同様に廉と藍も沙羅の運命を変えるために試行錯誤するが、何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていった。
ある朝、みことはいつものように沙羅と洗濯物を取り込んでいて、ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出す。しかし、廉から「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」と言われ、みことは否定しつつも、動揺する。
一方、みことの後輩・上田(伊藤あさひ)は、救命の現場で重篤な事案が続いていたことから、心身ともに疲弊していた…。
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