後半戦は、ブルーとホワイトのストライプがアクセントになっている新衣装を身にまとい「言い訳Maybe」「大声ダイヤモンド」などの楽曲を披露。
門脇実優菜の「楽しい時間は本当にあっという間で次が最後の曲になります」の紹介と共に、本編ラストは2ndシングル「風を待つ」で締めくくった。
アンコールでは3rdシングル「大好きな人」、ライブ定番曲「ペダルと車輪と来た道と」を続けて披露。
今回のツアーの感想の話題には、瀧野由美子が「今年は、やっと船上劇場が完成したり、シングルを2枚出させていただいたり、こんなに幸せな思いをして良いのかなと思っています。環境に恵まれて、この2年半過ごしてきました。これからも私たちはもっと新しい挑戦をし続けていきたいと思います。皆さん、これからも私たちについてきてください!」と話すと、会場からは大きな声援が上がる。
ラストは「夢力」を披露し、最後のあいさつからAKB48の「涙サプライズ」のBGMと共に、ライブ当日誕生日を迎えた岡田のサプライズセレモニーへ。
瀧野が「昔も今も変わらず、大好きです! STU48としてたくさんこれからも一緒に思い出を作っていけたら良いなと思います」と涙を流しながら、手紙を読み上げた。
岡田は「2年半活動してきて、こんなに短い時間でみんなが成長している姿を客観的に見ることができて幸せだなと思いますし、毎回初心を思い出させてくれるので、一人の人間としてこのグループにいれることに感謝しています!」とメンバーやグループへの思いを話した。
最後に「ツアーはまだまだ始まったばかりです! STU48メンバーもみなさんと一緒に楽しめるよう一生懸命パフォーマンスさせていただきます!」と締めのコメントを話し、STU48初の全国ツアー初日が終了した。
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