ゆでたまご「キン肉マン」の描き間違いは“してやったり”?『死んだ超人が生き返っても…』<しくじり先生>

2019/11/12 20:56 配信

バラエティー

麒麟・川島明が授業を行った(C)テレビ朝日

11月11日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)で、麒麟・川島明が連載40周年を迎えた人気漫画「キン肉マン」をテーマにした授業を実施。作者のゆでたまごが同作への思いを語る場面があった。

キン肉マン、テリーマン、ロビンマスクといった超人たちが登場する「キン肉マン」の“しくじり”として、作中の描き間違いや設定の破綻などを紹介した11日のオンエア。

それらの“しくじり”が逆にパワーと魅力を作品にもたらすものとなっていることを、作者のゆでたまごの解説も交えて検証した。

ゆでたまごは、自分が子どもの頃に読んでいた漫画にも同じような描き間違いなどがたくさんあり、それを友人同士で話すことの楽しさを説明。

「変なところを残す漫画っていうのは絶対必要。今僕らが言われてるのがすごくうれしい。『してやったり』という感じ(笑)」と笑顔を見せる。

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