ゆでたまご「キン肉マン」の描き間違いは“してやったり”?『死んだ超人が生き返っても…』<しくじり先生>

2019/11/12 20:56 配信

バラエティー

麒麟・川島明が授業を行った(C)テレビ朝日


さらに「漫画は勢い。その週その週が面白ければ、少々辻褄が合わなかったり、整合性なかったりしても面白い。死んだ超人が生き返ってきても全然気にしない」と心情を語ったゆでたまご

現在もWebコミックとして連載を継続中だが、今後の展開について「今、ロビンマスクが死亡中なんですけど…みんなよみがえると思ってるでしょうね(笑)」と、人気超人の復活も匂わせていた。

先生役を務めた麒麟・川島は、最終的に「完璧なものよりもちょっとしたしくじりがある方が愛される」と説明。

“しくじり”から得られる教訓として「一生懸命突き進むことが大事」という点も挙げられていた。

放送終了後のSNS上には「ゆでたまご先生の思いを知ることができて『キン肉マン』がもっと楽しめそう」「一生懸命突き進むっていう教訓とか、『キン肉マン』はやっぱり熱い!」といった声が上がっている。

次回の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は11月18日(月)放送予定。

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