<まだ結婚できない男>“さわやか好青年”役の磯村勇斗に「役の振り幅すごい!」の声

2019/11/13 09:00 配信

ドラマ

「まだ結婚できない男」第6話より(C)カンテレ

阿部寛主演のドラマ「まだ結婚できない男」(毎週火曜夜9:00-9:54放送※、フジテレビ系)の第6話が11月12日(火)に放送された。弁護士・まどか(吉田羊)のいとこ・亮介役で磯村勇斗が登場し、視聴者から「さわやか好青年だわー」「最近しょっちゅう見るよね」「磯村勇斗の役の振り幅すごい!」と好評を得ている。(以下、ネタバレが含まれます)

(※11月19 日(火)は、夜9:30-10:24放送。「キリンチャレンジカップ2019 日本×ベネズエラ」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり)

まどかの地元・長野からいとこの亮介が上京!


まだ結婚できない男」は、2006年放送の前作から13年後を描く続編で、53歳になって偏屈さに磨きのかかった桑野が独り身を謳歌する日々を描く。

第6話では、桑野(阿部寛)が自分を誹謗中傷してくる“やっくんのブログ”を誰が書いているのか、犯人捜しに躍起になる中、まどかの事務所にはいとこで弁護士の勉強中の亮介(磯村)が現れた。長野から上京してきた亮介は、実はまどかの母から「なぜまどかが地元に帰ってこないのか」という理由を探ってくるよう密命を受けていた。

亮介はまどかと誰か付き合っている男性がいないかも確かめたかったが、桑野の変人ぶりを知るなり、“この人ではないな…”と思った様子。しかし、桑野はまどかの気を逆撫でしつつも、母親に対する本心を吐き出させた。数年ぶりに母娘が電話で会話をすることができたのは桑野のおかげともいえる。まどかと桑野の相性はそこまで悪くはないようだが、2人の間に恋の進展という気配は、依然として見えてこない。