会見では、葵が「この演目が日本初演ということで、日本で初めて上演される作品に携わらせていただけることが本当に光栄です」と明かし、「アーニャというキャラクターはとても共感することができる“強い女性”で、そんな強い女性像がたくさんの人に共感していただけると思って、演じられるのをすごく楽しみにしています!」と意気込みを語った。
一方、木下は「私も、日本初演のこの舞台にアーニャ役として携われることを本当に光栄に思っていますし、本当にうれしいです。オーディションの時からクリエーティブスタッフさんの熱い思いを感じているので、これから一緒にこの物語を作っていくことが楽しみです」と告白。
また、ダブルキャストの相手の印象について、葵は「晴香ちゃんとは前回のミュージカルでトリプルキャストでご一緒させていただいたのですが、ちょうど一年がたって『いざ、次のステップに行こう!』という時に、(前作で)そばで切磋琢磨していた晴ちゃんがいるというのは『やってやろう!』というプラスな気持ちになれる。
親友でもあり、同志でもあり、ライバルでもある良い関係なので、これからお互い良いところ悪いところを見つけ合いながら頑張っていけたらと思います」とにっこり。
対する木下は「(葵は)『切磋琢磨できるってこういうことなんだな』って常に感じられる存在で、すごく心強いなって思います」とコメントした。
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