受賞式に登場した横浜は、トロフィーを受け取り「このたびDIMEさんのベストキャラクター賞という素敵な賞をいただけて、本当に嬉しいです。ありがとうございます」と笑顔で喜びをコメント。
大忙しだった2019年を「自分にとってターニングポイントになった年でしたね。“はじこい”から始まって、たくさんの人に認知してもらって。それ以降もたくさんの人に出会い、さまざまなことを経験して学んで、自分にとって素敵な素晴らしい時間を過ごすことができました」と振り返った。
2020年も1月期に日本テレビ系ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」に清野菜名とW主演することが決定し、秋には吉高由里子とW主演を務める映画「きみの瞳が問いかけている」が公開予定。
そんな2020年について「来年は俳優人生の新しいスタートだと思いますが、僕自身は変わらず地に足をつけて、いい作品を創れるよう前向きに頑張っていきたいなと思います」と決意を新たにした。
今後演じてみたい役柄について聞かれると、「基本はどんな役もやりたいんですが、皆さんが僕に持っているイメージと逆の役を演じたらさらに面白いのかな。クールな役が多いので、とびぬけて明るいキャラクターだったり、すごくだらしない男だったり、そういう役は自分もやりがいを感じるでしょうし、芝居の幅も広げられるだろうなと思いますし」と“演じてみたいキャラクター”にも言及。
最後は「これからもいろいろな役を演じて、息の長い役者になりたいなという思いです。できるように頑張ります」と結んだ。
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