また、今回の撮影には360°カメラも導入されており、カラオケのシーンなどを360°動画を楽しむことが可能。2人と一緒にカラオケに来ているような気分が味わえる。
そんなカラオケのシーンでの、ハロー!プロジェクトのなかでも歌唱力に定評のある高木の歌声は必聴。収録中にはスタッフから「豪華過ぎる」「配信時間を伸ばしたい」という声が聞かれたほどだ。
牧野「すごいぜいたくなことでした! 高木さんの歌はずっと大好きなので、近くで歌っているのを見られてすごくうれしかったです♪」
――カラオケルームには2人と撮影用のカメラしか入っていなかったこともあり、2人だけの時間でしたね
牧野「最初はちょっとかしこまっちゃいましたけど(笑)、いつもどおりでしたよね?」
高木「ちょっとかしこまっちゃったよね(笑)」
牧野「でも、だいたいこんな感じです!」
高木「(笑)」
――カラオケで歌う曲は、今日決めたんでしょうか? また、最後にあの曲で締めたのは理由があるのでしょうか?
高木「歌う曲はその場で決めましたね」
牧野「『何歌いますか?』って感じです」
高木「ハロプロ研修生の時代に、2人でというか全員で歌ったことのある思い出の曲だったので選びました」
牧野「最初の歌い出しを高木紗友希さんが歌っていたの覚えています! 私がハロプロ研修生に入りたてで、高木さんは研修生の中でも真ん中で歌われていたんです。私は全然後ろの端っこの方だったんですけど、いつも高木さんを見て練習してました!」
高木「ほんと!?」
牧野「ほんとですよ! すごい覚えていますよ。手は上にあげる!みたいな(笑)」
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