青木は「歴代のマネジャーさん、Gladのスタッフの皆さん、本当にいい人たちに恵まれてここまでこれたのかなって思います。感謝しています。
最後も、こうしてソールドアウトすることができて、少しでも成長した姿をお見せすることができて、すごくうれしかったです。
あまり多くを語るのは苦手なんですけど、いままでWHY@DOLLを支えてくれてありがとうございました」。
浦谷は「上京してきた頃は、不安ばかりでしたが、たくさんの方々に支えられて今日までやってこられました。
表には出ないたくさんのスタッフさんや、もちろんファンの皆さんのおかげで最高のパフォーマンスをお届けできたと思います。
中でも、Gladさんはずっと私たちと二人三脚で歩んできてくれて、たくさん定期もできたし、たくさん成長もできて、本当に恵まれているなと思います。東京でライブができて、とても幸せでした。
もうこのステージに立たないと思うとすごく寂しいんですけど、これからはお客の一人として遊びに来たいです。最後まで支えてくれてありがとうございました。
大きな拍手に包まれながら、WHY@DOLLの二人はステージを降りていった。