WANDS、新ボーカルを迎え第5期始動へ! 柴崎浩「続きをやってみたくなった」

2019/11/13 14:39 配信

音楽

WANDSがキーボード・木村真也、ギター・柴崎浩、新ボーカル・上原大史(写真左から)の3人で第5期をスタートさせる


始動に当たって、柴崎は「続きをやってみたくなった」、木村は「皆さんと出会える機会を、3人で作っていきたいと思います」と、それぞれコメント。

上原は「WANDSは子どものころから大好きで、ずっと憧れの存在としてリスペクトしていました。そのWANDSに、まさか自分がボーカルとして加入することとなり、柴崎さん、木村さんと一緒に音楽制作をしてステージに立つとは思いもしませんでした。

自分に務まるか不安はありますが、やるからには覚悟決めてやらせていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします」とメッセージを送っている。

第5期始動の第1弾は、11月17日(日)に大阪・堂島リバーフォーラムで行われるフリーライブイベント「DFT presents 音都 ONTO vol.6」。新曲も披露される復活ライブは、YouTube LIVEで同時生配信される。

そして、2020年1月29日(水)にはスリリングで挑発的なロック・チューン「真っ赤なLip」をリリース。カップリングには、柴崎のアレンジによる「時の扉」「もっと強く抱きしめたなら」のWANDS第5期ver.が収録される。