安達祐実「目が怖い…」小島よしおの“ゾンビ”姿に絶叫!

2019/11/14 21:01 配信

映画

映画「ゾンビランド:ダブルタップ」の公開記念イベントに登壇した安達祐実


11月22日(金)より公開の映画「ゾンビランド:ダブルタップ」の公開記念イベントが11月14日、東京・山野美容専門学校で行われ、安達祐実小島よしおが登壇した。

同映画は、日本では2010年に公開された映画「ゾンビランド」の続編。爆発的なウイルス感染により、地球上の人類が次々とゾンビ化していく中で生き残った4人の男女が、「生き残るための32のルール」をもとに、ゾンビたちと戦っていく姿をユーモラスに描いたゾンビ映画だ。

安達は、スイーツ店の冷凍庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた“年齢不詳のピンクギャル”マディソンを演じる。イベントでは、ゾンビメークを施した山野美容専門学校の学生たちを前にトークショーを行った。

安達「人生の中でギャルだった時期がないので…」


“年齢不詳のピンクギャル”マディソンの吹替を担当した安達祐実


演じるマディソンと同じ全身ピンクの衣装で登場した安達は、ハリウッド映画の日本語吹替に初挑戦した感想を、「面白い作品なのでぜひやらせていただきたいとオファーを受けたのですが、ギャル役だと聞いて、人生の中でギャルだった時期がないので、できるかなという不安もありました」と告白。

また、11月14日が“いいとし=1114”の日、アンチエンジングの日であることから、安達は美しさの秘訣について語る場面も。

無頓着でもともと何もしていなかったと語る安達は、「メークのモデルなどをやらせていただく機会が増えて、プロの方たちのお話を聞いている内に、ちゃんとケアしなくちゃと思って。最近ようやく、保湿とか、初歩的なことを始めました」と笑顔を見せた。