ここで、ピークを過ぎてはゾンビのように復活を遂げる“ゾンビ芸人”として、全身ゾンビ化した小島が登場。
学生たちが悲鳴を上げる中、小島のゾンビ姿を間近で見た安達も、「目が怖い…!」と驚いた表情を見せた。
過去にもゾンビメークを体験したことがあるという小島だが、今回は格別だそうで、「コンタクトも入れて、服もボロボロで、背中には手形も付いていたり…」と、細部までゾンビ仕様を施していることをアピ-ル。
さらに、ここから安達がその場で小島にメークを施し、ゾンビならぬ“ゾン美”へと変身させることに。
安達のセンスで“ゾン美”へと変貌を遂げた小島は、「生き返った感じがする! さすが安達さん」と安達のメーク術を絶賛した。
そして、作品にちなんで現実世界がゾンビ化したらという質問に安達は、「すごくどんくさくて、すぐ捕まると思うので、マディソンと同じように隠れて過ごすと思います。冷凍庫は厳しいですけど(苦笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。
一方の小島は、「しぶといので、かまれた後に、覚醒しないように頑張ります」とコメント。安達が、「その手があるんですね!(笑)」と驚く中、小島は、「常に気を強くもって頑張りたいなと。見た目はゾンビでも、気持ちは人間として」と続けた。
最後に安達は、「ゾンビ映画って怖いイメージが強いと思うんですけど、この作品はハラハラドキドキもありつつ、スッキリ爽快感があって、怖いのが苦手という方にも楽しんでいただけると思います!」と作品の見どころをアピールした。
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