女優の安達祐実が、11月14日に東京・山野美容専門学校で行われた映画「ゾンビランド:ダブルタップ」の公開記念イベントに登壇。全身ピンクの衣装で登場し、ゾンビメークを施した山野美容専門学校の学生たちを魅了した。
安達は本作で、スイーツ店の冷凍庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた“年齢不詳のピンクギャル”マディソンを演じる。
ハリウッド映画の吹替初挑戦の安達は、女優と吹替の演技の違いについて、「全く別物で、人がやっているお芝居に、自分の声だけでニュアンスを乗せていくっていうのはすごく難しい作業でした」と告白。
続けて、「いかに普段、自分が表情や体の動きに助けられてお芝居しているのかってことがあらためて分かりました」と語った。
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