イベントには、ピークを過ぎてはゾンビのように復活を遂げる“ゾンビ芸人”として、全身ゾンビ化した小島も登場。
11月14日が“いいとし=1114”の日、アンチエンジングの日であることから、安達は美しさの秘訣について「最近ようやく、保湿とか(笑)、初歩的なことを始めました」と笑顔を見せた。
また、安達は作品の中に数多く登場する“ゾンビ社会を生き抜くルール”にちなんで、芸能界を生き抜くルールを「素直でいることですかね。生き抜こう、みたいな強い気持ちではなくて、できるだけ長くいられるように、自然体でいること」と明かした。
一方、「僕が教えてほしい!」と語った小島は、「死亡説が出たり、消える芸人って言われたりしてますから。でも、目の前のことを一生懸命やって、チャレンジする気持ちを持ち続けることがいいのかな。こんな格好で何言ってるんだろう…(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。
本作は、日本では2010年に公開された映画「ゾンビランド」の続編。爆発的なウイルス感染により、地球上の人類が次々とゾンビ化していく中で生き残った4人の男女が、「生き残るための32のルール」をもとに、ゾンビたちと戦っていく姿をユーモラスに描く。
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