＜モトカレマニア＞新木優子、田中みな実と温泉＆卓球対決！「美女たち、すっぴんなの？」の声

新木優子と高良健吾が主演を務めるドラマ「モトカレマニア」(毎週木曜夜10:00-10:54放送、フジテレビ系)の第5話が11月14日(木)に放送された。

元カレのマコチ(高良)と距離を置き、温泉に傷心旅行へ出かけたユリカ(新木)。同行したさくら(山口紗弥加)と偶然再会したむぎ(田中みな実)と温泉に入ったり、元カレの本音をぶちまけながら卓球対決をするシーンが「美女3人の温泉～ご一緒したい～」「温泉シーンすっぴんなの？」「お宿の客が濃すぎるww」などと話題になっている。（以下、ネタバレが含まれます）。

モトカレマニア同士が卓球で過去と決別！

原作は、現在「Kiss」(講談社)で連載中の瀧波ユカリによる同名コミック。27歳独身の難波ユリカ(新木)が、初めて付き合った元カレの“マコチ”こと真(高良)を忘れられずに、過去の恋愛を引きずり試行錯誤していく姿を描くラブコメディー。

第5話は、ユリカがさくらを誘って温泉へ。親友のひろ美(よしこ)の都合が付かなかったためだ。ユリカはむぎの姿を見つけると、むぎの元カレ・山下(浜野謙太)とは「脱MKM同盟」であると自己紹介する。過去の恋愛を捨てたいと奮闘する仲間でありながらも、ユリカは山下がまだむぎに思いを寄せていることを伝えようとする。

しかし、むぎは山下が千鶴(趣里)とのキスを見せてきたことに怒っており、「自分の未練を私にかぶせないでください！」とユリカを煙たがった。

「むぎさん、あなたもモトカレマニアじゃないですか！」と本音を語りたがらないむぎの胸の内を吐き出させるため、ユリカとむぎは卓球対決をした。ラリーをしながら「きちんとピリオドを打たなかった後悔は幽霊みたいにずっとくっついてきますよ」とむぎの心に訴えた。