ビーチバレーボール日本代表候補ペアが登場！ユニフォーム姿で“肉体美”披露

現役唯一の五輪のバレーボール出場経験者！

白鳥選手と石島選手ペアは、2019年の8月に行われた「ビーチバレーボールジャパン」の第33回大会で、結成わずか2カ月で優勝。

白鳥選手は、競技歴20年の大ベテランで2008年の北京オリンピック、2012年のロンドンオリンピックへ出場。その後、2013～2014年には女子ビーチバレーボールの代表監督を務め、2015年に現役復帰を果たした。

現役の日本人選手では、唯一のビーチバレーボールでオリンピックの出場経験を持つ“オリンピアンレジェンド”だ。

石島選手はバレーボール元日本代表でもあり、6人制のバレーボールで2008年の北京オリンピックに出場経験を持つ。2017年にビーチバレーボールに転身したため石島選手が東京オリンピックに出場すればビーチとインドア初の両方出場となる。

番組では、勝つためには風向きを読むことも重要となるなど、ビーチバレーボールの基礎知識や、ペア競技の難しさなどを、2人から聞く。

さらに、石島選手が2006年にブラジルのリーグでプレーしていた当時の貴重な映像、そして3歳の娘との心温まるエピソードも披露する。

白鳥、石島ペアが東京オリンピックに出場するためには、2020年の5月末に行われる開催国枠代表決定戦での優勝が条件。一発勝負となる代表決定戦と東京オリンピックへの意気込みを語る。