――今だから話せるという、撮影の裏話はありますか?
Lynn:なんだろう…。最後のエンディングのコーナーは、実はけっこう迷走してまして(笑)。これまではポエムを書いていたんですが、私自身「ポエムってなんだろう」と考えてしまって。
さらに、そこからいろいろエンディングコーナーを経て、今は川柳を披露するというコーナーになっているんですが、これもいつまで続けるかわかりません(笑)。逆に今は特定のコーナーというのを定めずに、迷走している感じを楽しんでいこうかなと。
スタッフさんとも毎回ノリで決めているので、皆さん優しくて毎回、本当に楽しく収録してます。
――以前はシスターという設定もありましたね。それにちなんで、懺悔したいことはありますか?
Lynn:懺悔…というか、収録終わったあとはMCとして「トークのときにもっとこう聞けばよかったかな」とか「遠慮しちゃったかな」とか、反省することが多いです。
懺悔することを強いて挙げるとすれば、スクワット披露を求められた回があったのですが、筋肉痛を言い訳にして披露しなかったことですかね。
その、シスターのコーナーをやっていたからか、他の番組で「Lynnさん、占い得意なんですよね?」って聞かれることがあるんですけど…「私は一切、占いできません!」というのはお伝えしたいです(笑)。
――今はLynnさんが生徒で、ゲストの先生にさまざまなことを教わっていますが、中でもこれは勉強になったというゲストはいらっしゃいますか?
Lynn:篠原侑さんが和太鼓のことを教えてくださった回は、印象的でした。
和太鼓の世界って自分が思っていたものと全然違くて。かっこよかったですし、本当に「ちょっとやってみたい」って思うくらいに引き込まれました。
このコーナーになってから、皆さん自分が好きなものをテーマについてトークしてくださるので、最近は飲み物とか食べ物に関するトークも多いんですけど、収録中はお腹空いちゃいます(笑)。
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