11月14日の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)は、「グレープカンパニー芸人」としてサンドウィッチマン、カミナリ、永野、ティモンディらに加え、高橋英樹・真麻親子ら所属芸能人らが出演。事務所設立から現在に至るまでを年表形式で紹介し、高橋親子が芸人だらけの事務所に移籍した真意を明かす様子が放送された。
2019年に、個人事務所から娘の高橋真麻と共にグレープカンパニーに移籍した高橋英樹は、その理由を聞かれると「なんで来ちゃったのかな(笑)」ととぼけて、笑いを誘った。
「僕の事務所は奥さんが社長で、45年ぐらいやってきたのでそろそろ休ませてあげたいな」と思って移籍先を探していたところ、「真麻からグレープカンパニーがあるんだけど」と、真麻の提案を受けて移籍を決めたと明かした。
また、真麻は「サンドウィッチマンさんと一緒に番組をやらせていただいていたのと、(父と)いろいろ話した結果、腰の低い人社長がいいよね、となって」と語り、高橋英樹も「社長の腰の低いところが気に入りました」と決め手は社長の腰の低さだったという。
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