訪れた居酒屋の奥の座敷には、ダウンタウンの松本人志らがいたという。
岡村は「今でこそダウンタウンさんって優しいじゃないですか。でも当時のダウンタウンさんって本当に真剣振り回してはったんです、ホンマに。俺、見えてたもん」と告白。大先輩で圧倒的な存在感を誇る松本を前に岡村は萎縮してしまった。
共演経験もなく、大先輩である松本が怖かったという岡村は、「もう怖くて、松本さんが。バッと席立って、『すみません、明日朝早いんで帰ります』と、中居も一緒に席立ってくれると思っててん、『あっそう、じゃあね』って言いよったん」と当時の状況を説明。
続けて、「単純に僕が松本さんに対して怖がってたっていうのもあるんですけど。そのまま帰ったんですけど、家ついても、もうなんか…これ、あれちゃうかと、わざと松本さんがいてるとこに、こいつ俺を連れてってんじゃないか」と、岡村は疑念が払拭(ふっしょく)できなかった。
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