11月15日放送の「A-Studio」(TBS系)に、ミュージシャンの他、俳優としても活躍中の山崎まさよしがゲスト出演。自身の楽曲「セロリ」をSMAPに提供したときのいきさつについて語る場面があった。
「セロリ」は山崎が1996年にシングルとしてリリースした後、翌年にSMAPがカバーして大ヒット曲となった。
MCの笑福亭鶴瓶が「よかったなあ(SMAPが)『セロリ』歌うてくれて」と言葉を掛けると、山崎も「その通りですよ、ホントに」「僕が出した時は全然売れなかった」と当時を振り返った。
SMAPによるカバーの提案が届いた時には「どうぞどうぞ!」という気持ちだったという山崎。
鶴瓶が冗談交じりに「同じ歌やのに(SMAPが歌ったら)火ついたんや。悔しないか?」と心境を聞くと、山崎も笑いながら「僕はでもね…やっぱり思います。しゃあないなって(笑)」と応じた。
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