エレン(池田エライザ)があかり(八木アリサ)に迫る迫力シーンに「驚く表情がリアル…」<左ききのエレン>

2019/11/16 18:00 配信

ドラマ

天才・エレン(池田エライザ・左)と天才モデル・岸あかり(八木アリサ・右)「左ききのエレン」第5話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


神尾楓珠池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」の第5話が、MBSで11月17日(日)夜0:50より、TBSでは11月19日(火)夜1:28より放送となる。

広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。

注目の第5話は――


「左ききのエレン」第5話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


朝倉光一(神尾楓珠)が、上司の神谷雄介(石崎ひゅーい)のチームに入ってからまもなく1年がたとうとしていた。新CM完成の慰労会後、神谷と光一は、かつて予算3億円をめぐる競合に勝った時のことを思い出していた。光一がこの案件に参加できたのは、今のままの“チーム”として挑みたいという神谷の強い思いがあったようで…。

「左ききのエレン」第5話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


一方、ニューヨークにいる山岸エレン(池田エライザ)と加藤さゆり(中村ゆりか)の前に突然現れた岸あかり(八木アリサ)は、エレンが描きかけていた絵を見て一蹴する。あかりは、エレンがかつて心の底から“描きたい”と思った人物だった。