神尾楓珠と池田エライザがW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「左ききのエレン」の第5話が、MBSで11月17日(日)夜0:50より、TBSでは11月19日(火)夜1:28より放送となる。
広告代理店に勤務するデザイナーで、自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか“何者か”になることを夢見る朝倉光一(神尾)と、圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える山岸エレン(池田)を軸に、クリエーターたちの群像劇を描く。
朝倉光一(神尾楓珠)が、上司の神谷雄介(石崎ひゅーい)のチームに入ってからまもなく1年がたとうとしていた。新CM完成の慰労会後、神谷と光一は、かつて予算3億円をめぐる競合に勝った時のことを思い出していた。光一がこの案件に参加できたのは、今のままの“チーム”として挑みたいという神谷の強い思いがあったようで…。
一方、ニューヨークにいる山岸エレン(池田エライザ)と加藤さゆり(中村ゆりか)の前に突然現れた岸あかり(八木アリサ)は、エレンが描きかけていた絵を見て一蹴する。あかりは、エレンがかつて心の底から“描きたい”と思った人物だった。
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