エレン(池田エライザ)があかり(八木アリサ)に迫る迫力シーンに「驚く表情がリアル…」<左ききのエレン>

2019/11/16 18:00 配信

ドラマ

池田エライザが“アドリブ”の心境を告白


第5話の放送を前に、原作のかっぴーはSNSで「第一話を試写会で観た時から『よし勝った』と思える出来栄えだったんですが、四話まで一気観した今は若干引いてるというか、原作を食おうとしてる感がすごくて『左ききのエレンと言ったら、漫画じゃなくてドラマだろ』と言わせるくらいの、製作陣の覚悟を感じます」とドラマを絶賛。

また、「劇中に何度も出てくるグラフィティアートの『より優れた作品のみ、上書きする事を許される』という思想、そのものだなと。ドラマ版は、漫画版を上書きしようとしてる。売られた喧嘩は買わないといけない。今度はドラマ関係者が引くくらいの漫画を描くしか無い」と、逆に刺激を受けたことを告白すると、池田が「そこのシーンアドリブする側はドキドキでしたよ、どしよかなあどしよかなあって笑」と撮影の裏側を明かしている。

【写真を見る】エレン(池田エライザ)の迫力に、あかり(八木アリサ)もこの表情(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS


エレン「お前を描かせろ」


公式サイトなどで見ることができる予告動画には、エレン(池田)があかり(八木)に「お前を描かせろ」と、至近距離まで顔を近付けながら迫る場面や、あかりが“誰か”にキスをする場面が。

さらに、「男が女に才能で勝てないんなら、セックスしかないっしょ」というせりふとともに、上半身裸でベッドに座る光一と、光一の傍らであかりがクールにワイングラスを口にする場面などが映し出され、あかりの存在により、物語が動いていくことがうかがえる内容になっている。

視聴者からは「あかりがキスしている相手はまさか光一…!?」「エレンに迫られて、あかりの驚く表情がリアル…」「光一とあかりが大人の関係になるのかな…」などの声が寄せられている。

「左ききのエレン」第5話より(C) ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS